青い宝石がちりばめられたよう・・・インパラブルーの魅力
インパラブルーは、南アフリカ産の黒の小目の中に青い宝石のような結晶が輝く美しい石です。
コロナ禍にあっては、原石の流通が滞り良質な石が品薄となっていましたが、
中国の提携工場には徐々に新しい原石が入荷してきています。
インパラブルーの特徴① 青い宝石のような結晶
インバラブルーの一番の特徴は、なんといっても青い宝石のような結晶がちりばめられていること。
黒石の中の青い結晶が浮かんではきらめき、はかなく消えていく・・
まるで夜空に瞬く星のようです。
光の当たる角度によってキラキラと浮かび上がり、本当に美しいです。
墓石の価格は円安も手伝って、値上がり傾向ではありますが、この石の美しさで洋墓などで特に人気があります。
結晶の青がよく見えています。
インパラブルーの特徴② 墓石として高い耐久性を誇る
インパラブルーはその美しさとともに、高い耐久性も備えています。
日本の風土では、お墓は高い湿度や四季の激しい気温の変化・風雨で少しずつ劣化していきます。
その原因は水。
水をよく吸う石質だと、内部で膨張と収縮を繰り返し、次第に石にヒビが入ることがあります。
インパラブルーは吸水率がとても低く、堅強な石です。
吸水率:0.034%
圧縮強度:119.60N/m㎡
見かけ比重:2.951t/㎥
また、丁場は現在も採掘されており、安定しています。
提携工場の在庫石は現在長尺は9.5尺まで可能です。
個人的には白御影石の外柵とインパラブルー墓石の組み合わせや、インパラブルー墓石にガラスやステンドグラスをあしらった組み合わせが美しいな~と感じます。
霊園や墓地の中にあってはひときわ美しく、思わず目を留めるお墓となりますね!
ぜひご検討してみてはいかがでしょうか?
こちらの石での墓石をお考えの方は、サンプルや価格についてお気軽にお問い合わせ下さいませ。

はやしばら有限会社
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