有限会社はやしばら

１．海外情勢や船舶の動向など最新情報を常に把握し、最短ルートでの納品が可能

頻発する船の遅延や海上運賃の上昇など、様々な要素が絡み合い、近年複雑化する海運事情…

石材輸入の煩わしい業務は弊社にお任せください。

長年の実績で、迅速安全にお客様に製品をお届け致します。

コンテナ輸送船

毎週出港するコンテナ船での輸入は安定した石材輸送です。

はやしばら有限会社では主に中国大連港、厦門港から出荷された荷物を、コンテナ船の動向を見ながら把握管理。

運航状況や予定スケジュールを確認しながら大幅な遅延の無いよう船積み予定を組んでいます。

国内の港への入港予定やお荷物の引き取りについても、迅速にお客様にお伝えできるように努めております。

（国内では主に大阪港・神戸港・門司港をご利用いただけます。）

港から全国各方面への配送手配も弊社にお任せください！

もちろんお客様の直接港引き取りも手配可能です。

２．中国の福建省と遼寧省大連に連携工場をもち、直接やり取りすることにより

　　スムーズな取引を実現

はやしばら有限会社の提携工場は大きく分けて2つの地域にあります。

福建省の工場

【福建省】

中国産材はもちろんインド産材他多種多様な

海外材、日本国産材も中国加工で手配可能です。

遼寧省大連の工場

【遼寧省大連】

中国産材の中でも黒龍江省・吉林省の材料を多く取り扱います。

この地域を中心に現在9ヶ所の提携工場で加工を行っています。

それぞれの工場の特性もありますが、はやしばら有限会社の製品品質をより一層向上・均一化していくために工場とのつながりを重視し工場の担当者と、はやしばら担当者との間で直接やり取りが可能な体制を整えております。

些細なことでもかまいません。何か心配事・お困り事がありましたら弊社担当にお申し付けください。

３．中国の現地スタッフが工場での加工を細かく指導。製品をじかに検品し
　　品質管理を徹底

工場での加工が仕上がると、中国現地スタッフ・検品スタッフが検品を行います。

石質に問題ないか、加工図面通りか、仮組後おかしなところがないか、基本的な項目はもちろん日本事務所からの注意点等を個別に確認するなど、チェック項目は多岐にわたります。

時には製品の仕上がりがギリギリになり、検品スタッフの作業が深夜になることも…

日本向けの製品品質を確保するために、検品後に修正・取替作業になることもあり、

工場での検品は輸出前最後の砦の作業とも言えます。

ここでしっかり検品できるように、日本事務所・中国事務所と工場では綿密な打ち合わせを行い、

中国現地スタッフは工場に製品の細かい注意点を説明して指導を行っていきます。

お客様や地域性に合わせた特徴を理解して、工場とのすり合わせを行う懸け橋の役目です。