石財

セラミック

1300℃の高温で焼き付けしますので、
写真が半永久的に残ります。「イタリア製」

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  1. 1300℃の高温で焼き付けしますので、半永久的に残ります。
  2. 伝統あるイタリアからの直輸入で、高品質の商品をお届けします。
  3. 写真があれば、その通り焼き付けしますので、髪の毛1本まで鮮明に見えます。 故人の面影や想い出を偲ぶのに最適なアイテムの一つです。
  4. 写真だけでなく、文字や絵画のプリントも可能です。 背景には多彩な柄をご用意できますし、風景写真の合成なども可能です。 対象物を最大限に引き立たせるデザインをご提案いたします。
  5. 皆様のアイデアで「オリジナル一点もの」の作品となります。 連続使用により、最大サイズは無限に広がります。
  6. 1枚からご注文を承ります。ご注文からお届けまで3~4週間です。 特注サイズの場合は、納期が1~2ヶ月必要になる場合もございます。
  7. 屋外に設置しても色が褪めませんので、墓石へのセットも可能です。 ヨーロッパでは70年以上経過しても色褪せしないという実績があります。

陶磁器用顔料を用いて800から850℃の高温焼成で、半永久的に焼成直後の色を保ちます。「日本製」

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フォトセラミックス・写真陶板は原画・写真の色を4色分解(CYMK)して、陶磁器用顔料を用いてデジタル転写方式で印刷し、800から850度の高温で焼成いたします。更にその上の層にフラッキスのガラス質層を設けることで、変色の原因となる水分の含浸や紫外線の影響を受ける事がなく、半永久的に焼成直後の色を保ちます。

  1. 発色の特性 陶磁器用顔料を用いて高温焼成をするため、原稿と完全に同じ色にはなりません。画質の鮮明さも原画よりは劣ります。また、赤系は陶磁器用顔料の発色の性質上、朱赤ではなく茶赤系となります。緑色系も青色がかって発色する傾向があります。 鮮やかな色はやや濁って再現されます。特に赤・緑はやや濁った発色となります。また、ベタ面色も多少濃淡の色ムラが出る傾向があります。
  2. 写真陶板(フォトセラミックス)に使用するタイルについて 基本的には既成のタイルを使用します。60cm角厚さ1㎝の白色の施釉磁器質タイルを必要なサイズにダイヤモンドカッターで切断し、写真等の画像を800から850度の温度で焼成定着させます。 タイルの表面は白色ですが、素地は薄いベージュ色で採寸後の切断側面は素地が表れて薄いベージュ色になります。
  3. タイルの使用条件
    ①表面は施釉、素地は磁器質であること、吸水率による区分でⅠ類(給水率3パーセント以下)。 磁器質タイルは耐凍害性、耐貫入性、耐摩耗性、耐薬品性に優れている。日本工業規格陶磁器質タイル(JIS A 5209-2008/-2010追補)の基準をクリアしたタイルメーカーのものを使用します。
    ②表面色が白色であること その表面に陶磁器用顔料を焼き付けますので発色に優れています。
    ③最終焼成として表面に更に一層ガラス質面を設るためフラッキス層の焼成をします。 理由として、耐凍害性、耐貫入性、耐摩耗性、耐薬品性を発色部分の表面に効果を発揮させるためです。 特注として、手作りの陶板の作成も可能です。
  4. 納期 レイアウトが決まってから2度の焼き付けがあるので、約2週間必要です。