瀬戸内国際芸術祭2022が3年ぶりに開催されています!
スタッフが高松港へ行ってみました。
瀬戸内国際芸術祭2022は春・夏・秋の会期に分けて開催。
今は5月18日まで、春会期が開催中です。
高松港ではアートの展示だけでなく、四国の玄関口としてイベントも開催されています。
その中の一つ、海を眺めながら香川のうまいもんが堪能できる「食のテラス」。
訪れたのが夕方だったこともあり、海に面したテラスは大賑わいで、お客さんたちは
お酒やグルメを楽しんでいました。
中には波止場に腰を下ろして離着岸するフェリーを眺める人も。
穏やかな瀬戸内海をバックにゆったりとした時間が流れ、思い思いに好きなことをして
夕暮れ時を過ごしているのが印象的でした。
高松港周辺にはアートは7つあります。
その中の一つ、玉藻城公園前に設置されている「銀行家、看護師、探偵、弁護士」は
石でできています。
これは大理石?
やっぱり庵治石ははずせないよね~
これは・・・何の黒石だろう・・・?
加工はあの石材店さんか!
・・・などなど、石屋ならではの興味が沸き上がり、また違った楽しみがありました。
コロナ感染対策もしっかりと行っておりますので安心して観光していただけます。
この機会に、ぜひ香川へお越しくださいませ。