営業事務の林原です。

春のお彼岸を終え、お墓詣りを機にご先祖様へ感謝を伝えられた方もいらっしゃると思います。

今回は、先日読んだ月刊朝礼に「彼岸」すなわち極楽浄土へ行くための修行とされていた六波羅蜜についての記事がありましたのでご紹介したいと思います。

仏の境地に至るための修行と聞くと、現代の私たちの生活とはあまり関係ないように思いますが、生きていくうえで大切な教えがありました。

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布施(ふせ):欲深さを抑えて、周囲の人に尽くすこと
持戒(じかい):自らを戒めること、約束を守ること
忍辱(にんにく):苦しみに耐え忍ぶこと
精進(しょうじん):日々、努力を行うこと
禅定(ぜんじょう):冷静に自分自身を見つめること
智慧(ちえ):偏見にとらわれず、本質を見極めること

(株式会社コミニケ出版 月刊朝礼令和5年3月号22Pより引用)
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供養 お墓 

これを実践できれば、周りからも信頼され、こころ豊かな日常を過ごすことが出来そうです。

私たちがこの世に存在するのもご先祖様から受け継いだ命がつながっているからです。

お墓詣りなど、ご供養の際に六波羅蜜を意識して自らを振り返ることで、ご先祖様に対する想いも高まるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

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