第8回目 石あかりロード2022~アイアン×石×ジェルフラワーライトコラボ~
こんにちは!営業事務の多田です。
石あかりロード2022は9/2(金)~9/4(日)の3日間開催され、大盛況で終えることができました。
7回にわたり弊社の石あかりロードへの取組を紹介させていただきましたが、まだまだ紹介しきれていないことがたくさんあります!
その中の一つ、アイアン×石×ジェルフラワーライトコラボ の石あかりを今回ピックアップしました。
今回、ジェルフラワーライトに組み合わせるアイアン製品をオーダーメイドで作りました。
二種類のアイアン製品がお披露目されました♪
明るい場所で撮影したものがコチラ。
(石とのコラボを実現するべく、キャサリンの5.5寸線香立に入れてみました。ジャストサイズ!)
このオリジナルのアイアン石あかりを作成していただいたのは、香川県高松市にある有限会社槙塚鉄工所さん。
弊社でも墓石関連の金属部品の加工・相談などでお世話になっています。
弊社社長の林原より、急遽ジェルフラワーライトとコラボする作品を作ってほしいと依頼したのは、石あかりロード開催の1週間前。
槙塚鉄工所の岸さんはじめ、若い鉄作家の方々が弊社の急な依頼にもかかわらず、試行錯誤して作り上げていただきました。
どのようなものが出来上がるか完成するまでベールに包まれておりましたが、作品を初めて目にした弊社メンバーからは「ほぅ・・・」「カッコいい!」「センスがいい」などなど、思わず驚きや感嘆の声が。
シルバーの作品は、鉄板が無骨でクールな感じを醸しています。
ジェルフラワーライトを入れて点灯すると、内部で光が反射してキラキラと光り、見とれてしまいます。
ブラックの作品は、サークル柄のシェードと細い柄が華奢でかわいい印象ですが、ブラックなので引き締まっていてやはりかっこいい。
ジェルフラワーライトを入れて点灯すると、サークル柄の隙間からやわらかい灯りが漏れ癒しの空間に。
今回、石あかりロードではやしばらが提案したかったのは、石と異素材のコラボです。
アイアンやジェルフラワーライトを取り入れたのもその一つ。
オリジナル石あかりでは、ステンドグラスを使用してみました。
あらためて思うのは、自然素材である石は金属やガラス、花といった様々な異素材とも相性がいいな、ということです。
それぞれの異素材の邪魔をせず、そっとそこにあるような優しい存在感。
石からはそんな雰囲気が伝わりました。
石あかりを通して、お墓だけではない、石の新しい魅力を発見できたのではないかと思います。
これからもアイデアを練り、お客様に愛される商品を目指していきたいです!
石あかりロードで展示していた品はすべてご購入可能です。
※オリジナル石あかり水盤、石あかりジェルフラワーライト、アイアンの石あかりなど、気になるものがございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
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「むれ源平 石あかりロード2022」公式HPはこちらから→ ★石あかりロードHP★
※第1回目の記事はこちらからご覧いただけます!→「石あかりロード2022への取組~第1回皆様に楽しんでいただくために~」
※第2回目の記事はこちらからご覧いただけます!→「石あかりロード2022への取組~第2回 展示スペースの紹介~」
※第3回目の記事はこちらからご覧いただけます!→「石あかりロード2022への取組~第3回 J Roseジェルフラワーライトのご紹介~」
※第4回目の記事はこちらからご覧いただけます!→「石あかりロード2022への取組~第4回 オリジナル石あかり完成~ 」
※第5回目の記事はこちらからご覧いただけます!→「石あかりロード2022への取組~第5回 開催直前!石あかり展示の紹介~」
※第6回目の記事はこちらからご覧いただけます!→「石あかりロード2022への取組~第6回 開催直前その2!ジェルフラワーライトのコラボ作品~」
※第7回目の記事はこちらからご覧いただけます!→「石あかりロード2022への取り組み~第7回 開催の報告とお礼~石あかり風景のご紹介~」